各種団体事務
立山善意銀行
皆様の善意が福祉のまちづくりに活かされます。
皆様(個人・企業・団体等)の尊い善意を預託(寄付)としてお預かりし、町内福祉団体・福祉施設等の活動に有効活用し、広く社会福祉の推進に役立てております。
※お金や物品などの善意を提供していただくことを「預託」といいます。
~皆様の尊い善意をお待ちしております~
<預託窓口>
〒930-0221 富山県中新川郡立山町前沢1169 立山町元気交流ステーション3階 社会福祉法人 立山町社会福祉協議会内
立山善意銀行の事業として
・福祉機器(車イス・電動ベッド他)の無料貸出 ・町内災害等被災者援助物資・町内福祉施設 ・福祉団体等への活動助成
立山町共同募金委員会
赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に住民が主体の取り組みとしてスタートしました。現在はさまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、住民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は住民主体の運動を進めています。赤い羽根共同募金は、住民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」です。
立山町では、立山町共同募金委員会が赤い羽根共同募金の事業を行っています。
立山町共同募金委員会
立山町共同募金委員会は、県内及び町内の民間社会福祉団体や福祉施設の活動資源を助成するため、町内の住民の皆様に共同募金へのご協力をお願いしています。また、共同募金委員会は町民の代表者や関係機関役職員で組織しており、年間の目標額の設定や助成団体に対する助成額の決定等を行っています。
共同募金の仕組み
立山町で集まった募金の約70%は、募金をいただいた立山町内で使われています。残りの30%は富山県内の広域的な課題を解決するための活動に使われています。
共同募金の実施期間
共同募金(歳末たすけあい募金を含む)は、毎年、厚生労働大臣が定める10月1日から12月31日までの3か月間に全国一斉に行われます。
※詳しくは富山県共同募金会または中央共同募金会のホームページをご覧ください。
日本赤十字社富山県支部立山町分区
日本赤十字社では、病院や献血事業のほか、国内外において災害救護活動等に取り組んでいます。その下部組織として、富山県支部があり、立山町分区があります。町長が分区長を務めており、便宜的に社会福祉協議会が事務局となっています。
<主な事業紹介>
日赤社資募集
日本赤十字社の行う災害救援対策等の諸活動を支援するため、例年5月を社員増強運動月間として社資募集を実施します。1世帯あたり500円の寄付をご協力いただいております。立山町内でご協力いただいた社資は、富山県支部に全額送付し、災害救援等の人道的支援活動に使用されています。
災害救援制度
災害救援は大規模災害に限らず行われています。例えば、火災や風水害で住居が被災した場合、布団・洗面具の給付があり、死亡した被災者には見舞金の支給があります。また、大規模な災害時に義援金の窓口となり、日本赤十字社富山県支部へ送金しています。
立山町赤十字奉仕団
日赤社資募集や献血事業、福祉イベント運営などにボランティアとして協力いただく組織です。300名程の団員さんが活躍中です。
救急法講習会
心肺蘇生法や応急手当の方法を学ぶ救急法講習会を開催しています。地区や団体等で受講の要望がございましたらご相談ください。
※詳しくは、日本赤十字社富山県支部または日本赤十字社のホームページをご覧ください。